CotEditorが不安定で落ちるときに試すべきこと

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CotEditerっぽいイメージ

私はCotEditorで下書きをしてから記事を投入しているのですが、El CapitanのOSでCotEditorを使っていると、とにかくアプリが落ちます。
何度か最新バージョンに更新しているのですが、私の環境の問題なのかすぐに落ちてしまいます。

CotEditorは落ちる直前までデータが保存されるので、「再度開く」を選択すると復帰できます。
しかし効率が悪いので何とかしたいところです。
そこで旧バージョンをインストールして運用する方法や、代替アプリなどを紹介します。

ちなみにCotEditorの発音は一般的には「コットエディタ」です。「コートエディタ」は少数派。

旧バージョンで落ちなくなった

私の環境では、古いバージョンを使用することで落ちなくなりました。
旧バージョンのCotEditorは、公式サイトのアーカイブページからダウンロードできます。

CotEditor
過去の CotEditor およびその他のファイルのアーカイブ

対応システムにEl CapitanのOSが書いてないのですが、CotEditor 2.5.7のバージョンが使えます。
とにかくCotEditorじゃないとダメという方は、CotEditor 2.5.7で運用するのがオススメです。
CotEditorはAppStoreでも公式ページからでもダウンロードできます。

CotEditor
Text Editor for macOS

最新版で問題のない方は、AppStoreでダウンロードしましょう。macOS Sierraに対応しています。
安定性向上などのアップデートが頻繁に行われているので、AppStoreでバージョンアップした方が安心です。
ちなみにAppStoreとダウンロード版で中身の違いはありません。

古いバージョンについて

CotEditorはバージョン2.xから使い勝手が劇的に向上しています。
それなのに動作は軽量のままです。
特にメニューのテキスト変換から、全角・半角英数に変換したり、カタカナ・ひらがな変換の機能が重宝します。
また、大文字・小文字変換や、行の入れ替えもできるようになっています。
バージョン1.xでは、このあたりの機能はありませんでした。

私がそうでしたが、古いバージョンのまま使われている方は、新しいバージョンを試すことで、より快適な環境が得られるでしょう。

おすすめの代替えアプリ

文章を書く用途であれば、他のテキストエディタを使う理由はありません。
それぐらいCotEditorは軽量で優れたアプリです。

CotEditorを使っていて頻繁に落ちる問題が旧バージョンでも解決されない場合、やはり代替えアプリしかありません。
そこでMacで使える定番アプリから、意外なものまで紹介していきます。

意外に有力候補! Xcode

Xcode(エックスコード)は、Apple純正のアプリ開発向けのエディタです。
主にiPhoneアプリの開発によく使われます。
WEBの仕事をしている人は、iOSのシミュレータとしてWEB画面の確認に使うのでインストール必須です。

Xcode - Apple Developer

実はこのエディタ、CotEditorの替わりでピックアップされることは、ほとんどありません。
それもそのはずで、アプリのサイズが5GBほどあります。
使わないなら入れない方が良いのですが、iOSのシミュレータやアプリ開発で少しでも使うならば、テキストエディタの代替えに使えます。

異常に軽快な動作

どういうわけか、Xcodeは他のエディタと比べても突出した速さです。
私の実感ですが、CotEditorよりもわずかに速いと感じています。

CotEditerとXcodeのスキン比較

左がXcodeのCvic、右がCotEditorのPulseというスキンです。

文字数が多いサーバーのエラーログなどは、CotEditor含め他のエディタで開くと時間が掛かるのですが、このXcodeは一瞬で開くことができます。
文章を打つのも本当に軽快で気持ちがよいです。

個人的には、背景色を選ぶスキンが豊富で、ちょうど良い色があったのも気に入っているポイントです。
私としてはCotEditorのスキンはちょっと色が濃いか、薄いかの両極端で気になります。

さすがApple純正、見た目が良い上に操作も軽快かつ快適です。

速いだけでデメリットも多いXcode

とにかく軽快なXcodeですが、アプリのサイズが5GBと大きい以外にもデメリットが多すぎます。
まず日本語に対応していません。日本語化も2017年3月の現在で不可です。

Xcodeはアプリの開発に特化したアプリなので、文章を書く目的には特化されていません。
全体的に初心者向きではなく、設定などの習得に時間も掛かります。

個人的には、CotEditorにはある文字数をカウントする機能が欲しかったです。
(CotEditorの文字数カウントはcommand+i
また、拡張子を「.txt」にしてしまうと、HTMLタグの色が付いてくれません。
私は記事をHTMLで書いているので、ちょっとしたデメリットです。

定番のmi

miは、Macで定番のテキストエディタです。
もともとはミミカキエディットという名前でした。
「miかCotEditorか」と言われるぐらい定番のアプリで、CotEditor同様にシンプルなテキストエディタです。

mi - テキストエディタ

昔から文字変換が充実していたので、プログラム作業から文章を書く用途まで幅広く使われていました。
miのメリットやデメリットに触れておきます。
CotEditorにない機能が多いので、両方ダウンロードして使い分けるのが良いでしょう。

文字変換が充実

miは以下のように文字変換が大変充実しています。

  • 小文字→大文字
  • 大文字→小文字
  • 半角カナ→全角カナ
  • 全角カナ→半角カナ
  • 半角英数→全角英数
  • 全角英数→半角英数
  • 半角英数記号→全角英数記号
  • 全角英数記号→半角英数記号
  • 半角スペース→全角スペース
  • 全角スペース→半角スペース
  • 全角カナ→全角かな
  • 半角かな→全角カナ

ただしスペースの変換などは通常の検索・置き換えで可能ですね。

対してCotEditorは以下のように少ないです。

  • 全角英数にする
  • 半角英数にする
  • ひらがなをカタカナにする
  • カタカナをひらがなにする

非常に多機能

この記事で多くは解説できませんが、miはプログラムのコードを編集・サポートする機能に優れています。
特にマルチファイル検索という複数ファイルの文字を一括検索する機能が便利です。
Dreamweaverにもフォルダ内を検索・置き換えする機能がありますが、miでは検索のです。
サーバーにファイルをアップするFTP機能までありますが、さすがにセュリティ面からもFTPは専用ソフトを使った方が良いでしょう。
一応ですがバージョン3以降は、より安全なSFTPやFTPSの機能が実装されています。

さらにmiのバージョン3では、ファイルの中身を比較する機能が追加されました。
これは文字の変更箇所が視覚的に分かるツールです。

Windowsの定番比較ツール「WinMerge」に近い機能です。
この機能は文字校正が必要な現場で非常に重宝します。

わずかに重い

ほんの少しだけ、本当にわずかな違いですが、miはCotEditorより重いです。
多機能なので仕方ありません。実は多くの人が、このわずかな違いを求めてCotEditorを使っています。(私もそのひとりです)

まとめ

どうしてもCotEditorでなければいけない! という方は多いと思います。
なぜかEl CapitanのOSにしてから落ちるようになったので、私はバージョンダウンして使っています。

それにしてもXcodeは軽快です。アプリ開発のエディタとはいえ、文章も気持ちよく書けますので気になった方は試してください。
あとmiですが、こちらはバージョン3が2017年3月現在でベータ版として配布されています。
より多機能になり、どんどん進化していますので使った方が良いです。作業の効率化ができます。

Evernoteやマイクロソフト系のソフトは、ちょっと系統が違うので今回は外しています。
やはりMacでブログなどの文章を書くのは、CotEditorが一番かもしれません。

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(この記事を紹介してくださる方に感謝します)

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