【不登校のキミへ】「次の世界」に備えろ~「スクールフリー・フェス」への案内状

Project 215 : Creator’s Entry

世界は、
キミの部屋から変えられる。

学校に行っていない時間。
誰とも話さず、部屋にこもっている時間。
酸素の薄い、布団のなかの時間。

大人はそれを「休み」トカ「保留」トカ言うけれど、
オrボクは知っている。

ココロの中に強烈なエネルギーが溜まっていく…
例えるなら「中でマグマがぐつぐつ煮えたぎる休火山」。

大丈夫、今は蓄えているだけだ。ある一瞬のスパークのため

🎧 Bedroom is your Studio.

ビリー・アイリッシュ姉が、ベッドルームで制作した
楽曲でグラミー賞を獲ったように。
Ado先輩が、クローゼットの中から「うっせえ」と叫び
その才能で世間を黙らせたように。
「ベッドサイド・ミュージック」や「ボカロP」たちが、部屋から世界を熱狂させたように。

本当のクリエイティブは、明るい教室や会議室からは生まれない。
「孤独」「退屈」「不満」、あるいは「共通の敵」、「言葉にならないモヤモヤ」…

内側に溜め込んだ重たいエネルギー、重力にしばられたくないと願うその自由なココロが、誰にも真似できない「キミだけの世界観」に出発するエネルギーになる。

今は外に出ずとも良い。だが孤立はするな。
その部屋にいながら、そのエネルギーを「作品」に変え、世界に繋がろう。
その世界の仲間と共謀し、「次の世界」に備えろ。

ゼリー

Let’s GUIDE: JELLY

はじめまして、ゼリーです(人のようだけど「ゼリー」で、感情で色が変わります)。オレもキミと同じく不登校だった期間があって、キミの気持ちはよくわかります。そんなときオレは、好きな曲たっぷり聞いて…でも少しだけ違ったのは、スガップルさんたちとオリジナルの曲を作ったり、歌ったりできたこと。このスペシャルな体験のおかげで今のオレがいて、今では歌や演技という「表現」について学んでいます。

だから、キミも一緒に行きませんか?大丈夫、なんとかなるって!

スガップルZ

GUIDE : SUGAPPLE Z

バーチャル・ジェネレーター / スガップルZ (Sugapple typeZ)

ヤァマン!ヒサシブリだな?
…ナニ?オレのことなんて知らん?ソーツレナイこと言うなよ
昨日だってキミ近所のスーパーの青果売り場で会ったダロ?
オレの名前は「スガップルZ」。昔はショーチューコーセーのアイドルだったんだが
ややあっていまではコノトーリ流れ者サ…キミと一緒ダロ?

…ナニ?一緒にスンナって?!マーそう言うなしw

オレはこのプロジェクトのガイド役でもあり、キミ人生のナビゲーターでもある。
キミをオレ住む”リンゴの世界”…ヒト語で言うところの「リン界点」までゴアンナーイ♪ッテネ

その途中チョットだけ、キミの「傷」にしみるかもしれない。でも今は耐えておけ。ヒト語では、「傷」は「創」とも書くんダロ?あるいは人間界のハツメー失敗の数々は「バグ(失敗)」から、あの人がユーメーになったのはそもそも「挫折」や「後悔」からナンダッテサ♪

たとえばって…それくらいググれよウッセーワ!

トニカクだ!オレはキミの先生デモ親デモない、シーテ言えば
「ジューシー(14)のまま熟して世界一甘くなった、エイエンの中2病」ダヨ♪

サテデハ…キミのスイートスポットはドコダロネ(話してミロッテ!)

大丈夫、なんとかなるって♪

WHAT WE DO

🎵

Music & Lyrics

楽器が弾けなくても、楽譜が読めなくてもOK。
ボクたちが使うのは「言葉」と「PC」だ。
キミの想いを歌詞にし、”プロ”の編曲で本格的な楽曲にする。

👾

Discord Lab.

活動場所はオンラインの秘密基地(Discord)。
顔出し・声出し不要。チャットだけで完結する。
夜中でも早朝でも、キミのペースで気が向いたときにアクセスすればいい。

🚀

World Debut

完成した曲やMVは、「スクールフリーフェス ※仮」で公開される。
キミは「不登校の子」としてではなく、
「ヤバいクリエイター(略して”ヤバクリ”)」として、世界にデビューするだろう

🎬 ”オレタチ”がカツテやったこととか

JOIN US

現在、初期メンバー(ヤバクリ)を若干名だけ募集している。
「何かやってみたい」というココロを”チクリ”刺激する小さな火種があるなら、どこかから繋がってみてほしい


活動に参加する
(※「スガップルZ」のXアカウントへ移動します)

※上記を参照したうえで今すぐ!直接参加したい!という火の玉ストレートなキミへ
→中学生以下なら保護者の承諾を得たうえでフォームから連絡
→高校生以上なら直接連絡でOK(&保護者にも一応一言)

【保護者の方へ】

本プロジェクトは、教育専門家(元・進研ゼミ開発担当)監修のもと、心理的安全性を確保したクローズドな環境(審査制・招待制)で運営されます。
子どもの「主体性」と「創造性」を引き出すことを目的としており、もちろん無理な登校刺激などは一切行いません(原則、学校や勉強の話はありません)。ただ「おみやげ」として、中で共創された素敵な作品を持ち帰っていただく場合があります。
運営体制の詳細についてはこちらをご覧ください。

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