今、このページをご覧になっているあなたは、きっと不安の中にいらっしゃると思います。
「なぜ、うちの子が?」「これからどうなってしまうの?」
出口のないトンネルにいるような気持ちかもしれません。
でも、大丈夫です。その時間は決して「停滞」ではありません。
自分自身と向き合い、新しい生き方をつくるための「準備期間」です。
私たち「不登校サポートガイド」は、ただの知識サイトではありません。
不安な夜を「守り」、心を「癒やし」、好奇心を「ひらき」、そして新しい社会と「むすぶ」。
この4つのプロセスを通して、親子の長い旅路に伴走するパートナーです。
Step 1: 守る(Protect)
~まずは、家を世界で一番の「安全基地」に~
嵐の中にいる時、何よりも先に必要なのは「避難場所」です。
不登校は、子どもの心が発した緊急のSOSです。決して「逃げ」や「甘え」ではありません。
この段階で、無理に学校へ戻そうとしたり、将来の話をする必要はありません。
まずは、焦る周囲の声や社会のプレッシャーから、子どもと保護者自身を徹底的に「守る」こと。
家を、どんな自分でも許される「安全基地」にすることです。
私たちは、そのために必要な正しい地図(基礎知識)を提供し、孤立しがちな保護者の防波堤となります。
Step 2: 癒やし、学ぶ(Heal & Learn)
~立ち止まり、内省し、気づきを得る~
家が安全な場所になると、子どもは泥のように眠り、やがてエネルギーを蓄え始めます。
この時期に必要なのは、休息と、良質な「知の栄養」です。
ここで言う「学び」とは、教科書を開くことではありません。
本を読み、映画を観て、「自分は何が好きで、何が嫌いなのか」を内省すること。
そして保護者自身も、これまでの価値観を見つめ直し、「学校だけが正解ではない」という気づきを得る時間です。
焦らず、ブックガイドなどを通じて、親子でゆっくりと対話を深めてください。その静かな時間が、次のステップへの土台となります。
Step 3: ひらく(Open)
~「ジェネレーター」と共に、好きをかたちにする~
十分に癒やされ、退屈を感じ始めた時。それが「ひらく」合図です。
ここからは、少しずつ「つくること」を通して、自信を取り戻していきます。
私たちは先生のように「正解」を教えることはしません。
代わりに「ジェネレーター(ココロに火をつけ、再出発を支援する役割)」として、子どもの好奇心に火をつけ、一緒に面白がります。
文章を綴ったり、自分を語り直したり、プログラミングをしたり、音楽をつくったり。
失敗や挫折をダメなことではなく、修正すればいいだけの「バグ」と捉え、直しながら進めばいい。
そんな「つくる学び(クリエイティブ・ラーニング)」を通して、閉じていた心と可能性が、内側から外側へとひらかれていきます。
Step 4: むすぶ(Connect)
~新しい自分として、社会と再びつながる~
自分だけの「好き」や「自信」を手に入れた子どもたちは、自然と外の世界を求め始めます。
それは、「元の教室に戻る(再登校)」ことだけがゴールではありません。
同じ趣味を持つ仲間、フリースクール、あるいは新しい進路。
「ひらかれた」心は、以前よりも強く、しなやかな形で、他者や社会と「むすばれ」ていきます。
かつての「学校に行けない子」ではなく、「自分の人生を自分でつくれる人」として。
その新しい絆の中にこそ、真の自立と、私たちが目指す「よりよい社会」の姿があります。
あせらず、あわてず、あきらめず。
私たちは、この4つの階段を登るあなたの一歩一歩に、最後まで寄り添い続けます。
